

先日、3年前に亡くなった親父の遺品を整理した際に、この町(長崎市神浦)の手書きの商店街配置図と町民祭りの写真が出てきました。この古地図を見てみると、300mくらいのメインストリートにびっしりと商店が立ち並んでいました。医療施設も眼科、歯科を含め7施設、食堂も7軒、旅館も3軒、生活必需品は食料品はもちろん、すべてのものがこの商店街だけで揃っていました。写真ですが、1999年、今から27年前に開催された町民フェスのスナップ写真でしょうか、当時、有名だった歌手の千昌夫さんを招聘しての華やかなお祭りだったみたいです。中学校のグラウンドが人で埋め尽くされていますので、4~500人は、集まっていたのではないでしょうか?当時は1万人近い人口だったこの町も衰退の一途をたどり、今では、周辺地域も含めて、3000人を切っています。営業しているお店は4~5軒とのこと。食堂に至ってはゼロです。少子高齢化は、この町だけに限ったことではありませんが、何かしらの手を打っておけば、ここまで酷い状況にはなっていなかったのではないかと残念でなりません。これからでも間に合うと思いますので、愛すべき故郷のこの町に少しでも活気が戻るように残された人生、奮闘してみようと思います。